夏の津軽の火まつり、黒石ねぷたまつりが行われています。黒石ねぷたの特徴は、扇ねぷたと人形ねぷたの共存。中でも、人形ねぷたはその台座が5層の構造でできている黒石ならではの独特な作りとなっています。とはいえ、今年の人形ねぷたは34台中2台のみ。絶滅の危機を感じながら、懸命に頑張っています。今年は、観客も随分増えて、コロナ以降、最高の盛り上がりを感じました。さて、ねぷたが終わると、お盆がやってきます
お盆は、ご先祖さまとの食卓を囲む“まねきの日”。故人への想いを語り絆を深める祈りの時間。その食文化のお手伝いがわたしどもの願いです。
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